【スタッフ愛用】冷たく感じる不思議なタオル、マイナスディグリー
こんにちは。モリーフの寺田です。
8月も終盤に差し掛かりましたが、まだまだ暑い日が続いていて、
本当に夏が終るのかな?と心配になってしまう今日この頃です。
それでも、日中に聞こえるセミの声は夏の終わりに鳴き始めるツクツクボウシ。
夕方になるとヒグラシの声。少しずつ秋に向かっているんだなと感じます。
そんな残暑厳しい季節や、スポーツの際に、普段使いにおすすめの
ひんやり感じる不思議なタオル、-℃ MINUS DEGREE[マイナスディグリー]をご紹介します。
冷たく感じるタオルのひみつをご紹介
分かりやすくて親しみやすいブランド、Perrocaliente[ペロカリエンテ]
Perrocaliente[ペロカリエンテ]とは… スペイン語でホットドッグのことです。 「ペロ」が「犬」で「カリエンテ」が「暖かい」という意味で、英語の「hot dog」をスペイン語ではそのまま直訳してしまっています。 その愛嬌ある響きと語源のゆるさからブランド名に。 分かりやすくて、親しみやすい。そんなプロダクトブランドです。 冷たく感じるマイナスディグリーは、そんなPerrocaliente[ペロカリエンテ]というブランドから生まれたタオルです。 |
なぜ冷たく感じるの?
マイナスディグリーは表地にはタオルの産地、愛媛県今治市のコットンパイルを使用しています。裏地にはネムール株式会社の接触冷感素材、ゼロクールを使用しています。 冷たく感じるひみつは裏地の接触冷感素材、ゼロクールに隠れています。ゼロクールは、髪の毛の約1/35の極細繊維を使用して作られています。肌との接触面積を増やし、熱伝導性を最大限に引き上げて涼感維持性を発揮しています。 私も愛用していますが、初めてタオルに触れた時にいつものタオルと違うひんやり感にとても驚きました。 表面も今治タオルでできているので、使い心地もとってもいいタオルです。 |
水で濡らすと更にパワーを発揮!
マイナスディグリーは乾いたままでも裏面が冷たく感じる素材ですが、水分を含ませると更に接触冷感機能が発揮されます。 汗を拭いた後や、タオルを濡らした後など、乾いた状態よりもひんやり。 ずっと触っていると温かくなってしまいますが、タオルをパタパタと風に当てると、また冷たさが戻ります。 夏の暑い季節やスポーツの後にはとっても気持ちいいタオルです。 |
機能的なタオルなのにおしゃれなポイント多数
シンプルな見た目のマイナスディグリーにはワンポイントで表地に-℃ MINUS DEGREEのロゴマークの入ったタグが縫い付けられています。このワンポイントがおしゃれポイントその1です。 2つ目に、タオルとは思えない、パッケージデザインです。清潔感を感じさせる白い箱に、温度計のデザイン。温度を示す部分から中のタオルのカラーが分かるようになっています。おしゃれなパッケージなので、プレゼントにもおすすめです。 |
こんな時におすすめ!
先日、マイナスディグリーを持って、真夏のフェスへ行ってきました。 お天気は快晴、最高気温37度、沢山の人が集まる楽しいイベントですが、熱中症対策は必要不可欠。 ということで、首元を冷やすためにもマイナスディグリーにお供してもらいました。汗をかくと、表地の今治タオルが抜群の吸収性を発揮してくれました。アーティストの音楽に合わせ、タオルを振った後、首にかけるとひんやりとして気持ちいい。とても暑かったですが、マイナスディグリーのおかげもあって快適に過ごせました。 また、汗をかく、スポーツの際にもおすすめです。運動をした後はやっぱり体も暑くなりますので、ランニングをされる方や、ジムに通われている方にもおすすめですよ♪ |
用途に合わせてサイズは2種類
スポーツタオル -℃ MINUS DEGREE Sports
スポーツ観戦、スポーツ、作業時、イベント時、首から下げて使うのに便利なスポーツタイプ、-℃ MINUS DEGREE Sports[マイナスディグリー スポーツ]。 幅155×長さ900(mm)と首に掛けてももたつかない、使い勝手の良いサイズです。 |
ハンドタオル -℃ MINUS DEGREE
毎日の通勤通学、街歩きにはハンドタオルがおすすめです。 横230×縦230(mm)と、たたむと服のポケットや小さな鞄などにも仕舞うことが出来るサイズで普段使いにおすすめです。手を拭いたり、汗を拭いたり、暑いなと感じた時にさっと取り出して使えるので、便利です。 |
マイナスディグリーのひんやり感を感じてみませんか?
シンプルなデザインで男女問わず、使いやすいのも魅力の1つの-℃ MINUS DEGREE[マイナスディグリー]。
タオルなのに冷たく感じるこの不思議な感覚を味わってみませんか?
私のように皆さんも虜になってしまうかもしれません。