【おすすめ】間接照明でぐっすり眠れる快眠効果のすすめ、おしゃれなアイテムもご紹介。
こんにちは、mollifの中野です。
長引いた暑さもだんだん和らぎ、気づけば朝晩が寒い時期になってきましたね。
昔から秋の夜長は~、と言いますが、秋といえば読書が捗る人も多いのでは
いつも通り読書を楽しむのもいいですが、今年は間接照明を取り入れて雰囲気の良い空間の中で
思い切り楽しんでみませんか?
読書家の方だけではなく、間接照明はとってもインテリアの雰囲気を良いものにする便利なアイテム。
そして貴方の生活習慣がガラリと変わる可能性を秘めたアイテムです。
ぜひ最後までご覧ください。
ポイントは明るくしすぎない
日本の照明は明るすぎ!?
| 日本で良く見かける丸型のシーリングライト、どのご家庭でも多くはこの形をしているのではないでしょうか?海外旅行へ行ったことのある方ならよくご存知でしょうが、海外のホテルではこの大きな天井照明はほとんどありません。日本は戦後大きく発展しました。戦争時の悲惨な経験から家庭が暗いということに大変敏感になり、とにかく家を明るくという意識が高く、今のような煌煌とした明るさが当たり前になっているのです。 |
寝る前に主照明を消すことで快眠生活が待っている
| メラトニンという言葉を聞いたことはありますか?体の成分でホルモンから分泌されています。このメラトニンが分泌することで、リラックス状態になり眠たくなるのですが、メラトニンと明るさは非常に密接な関係で、「深夜にコンビニの灯りを浴びると、眠れなくなるよ」の真相はこれです。明るすぎるところではメラトニンの分泌が促進されないため、不眠などの原因となります。逆に主照明を落として赤みある少し暗い雰囲気にすると、メラトニンの分泌が促進され、体が寝るモードに変わっていきます。さあ、今日から睡眠1時間前に意識してみて下さい。きっと効果を感じることができるはず。 写真はレダシアターライティング |
オススメしたいお洒落な間接照明の数々(テーブルライト編)
カストロ テーブルライト
| アトリア ファブリックフロアライトは やわらかなフォルムがやさしく照らします。
やわらかなフォルムのアイアンシェードに、アッシュウッドと金属の異素材を組み合わせたデザイン。3箇所の関節部を動かせば、お好みの高さや角度でお部屋を照らすことができます。 |
デスクライト クラシック
| 古き良き時代を感じさせる、アンティークのような風合いが新鮮な「クラシック」。
情緒あるデザインは、1つあるだけで部屋の格を上げてくれます。 手のひらに収まるほどのかわいいサイズ感も魅力的。 |
エトワール テーブルランプ
| 特徴的なデザインのテーブルライト。 etoile(エトワール)はフランス語で、「星」という意味。
真鍮の素材そのものを生かした、星型ペンダントランプはビンテージ加工の、落ち着いた大人の佇まい。
真鍮は、あなたと過ごした時間の経過とともに、さらに味わい深い色合いに変化していきます。 ガラスは、職人が1つ1つ手作業ではめこんでいるこだわりの照明です。 |
オススメしたいお洒落な間接照明の数々(フロアライト編)
アトリア ファブリック フロアライト
| アトリア ファブリックフロアライトは ナチュラルなあたたかさが空間を包み込む。 落ち着きのあるファブリックシェードに、アッシュウッドと 金属の異素材を組み合わせたデザイン。 2色から選べる布巻きのコードをワンポイントに、シンプルでやさしい光がお部屋を照らします。 |
シスベックアッパー
| アッパーライトはその背の高さと、上に向いた光源が天井を照らすことで、部屋全体に柔らかな光を放つことが出来ます。直接光が目に入ると不快感を感じると思いますがそういったことがない間接照明です。 |
Present Time フリースブランケット
| アンティークな雰囲気はまるで中世ヨーロッパを彷彿とさせる見事なデザイン。古木風のスタンドはこれまでの照明になかったアイデアです。シェードのファブリックもあえてくすんだ加工が施されており、全体に柔らかい雰囲気を届けます。 |
あかりを灯すという感覚
日本人にはなかなか馴染みのない感覚ですよね。
これを取り入れることで、これかの生活がさらに豊かなものに変わっていくことでしょう。
ぜひ今回の機会にまずは1つあまり明るくないライトを取り入れてみてくださいね。
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